練馬関町店 佐藤 紳二店長

練馬関町店 佐藤 紳二店長

契約の数より、笑顔の数

練馬関町店佐藤 紳二店長

平成14年7月に現会社へ入社。

これまで自動車関係の仕事をずっと続けてきている。この業界に携わり20年以上。同社に入社する際には、独立も考え始めていた時だった。そんな中、前職の際にお客様として付き合いがあった同社の部長より「買取り事業を始めるから一緒にやってくれないか?」との誘いを受け、部長の熱い思いに心動かされ部長と共に仕事をする道を選択。その後、同社は平成25年8月にアップル加盟。同時にアップル練馬関町店の店長に就任し現在に至っている。

店舗はSS(サービスステーション)との併設店である。独立型店舗との違いは多数ありもちろん心配がなかったわけではないが、絶対に成功する自信があった。お客様の笑顔を引き出せれば自然と結果も付いてくる。たとえ契約に至らなくてもいい、お客様が笑顔で帰ってくれればそれだけで満足。その気持ちを常に忘れることなく接客を続けている。

契約に至らなかったお客様から「本当はアップルさんで売りたかったけどごめんね」こんな言葉がお客様より多数寄せられてくると言う。

『お客様は何を求めているのか』『お客様のためには何を提案すればよいのか』『お客様のため自分には何ができるのか』この3点をどのお客様にも自問自答しながら接客している。

店舗は佐藤店長と営業スタッフの平川さん、お客様の多い時にはヘルプで入る部長の3名体制で営業している。3名の付き合いは長く、全員が全員の考えを理解し、協力し合っているため、接客についても自然と全員接客になる。「お店のためにじゃなく、お客様のためには当たり前のこと」と部長は言う。今後も人間味のあるお店を追求していきたいとのこと。

今後は給油で来店されるお客様の取り込み施策を検討しアップルで売却することが、お客様にとって1番のメリットとなるようにすると同時に独立型の店舗も出店して、一人でも多くのお客様を笑顔にしていきたいと熱く語ってくれた。

取材日:2014年3月