名岐バイパス春日店 水野 大五郎店長

名岐バイパス春日店 水野 大五郎店長

スポーツカー好き+仕事=理想スタイル

アップルとの出会い

アップル入社前は整備業に7年間携わっていた水野さん。このまま整備士として道を極めるか、整備で培ったノウハウを活かして転職をするか考えていた。そのような時にお父様が株式会社ゴトウスバルの後藤会長とお付き合いがあった関係もあり紹介を受け、今から10年前に同社へ入社する。

アップル岐阜21号店に配属、営業としてのキャリアをスタートした。初めの頃は、接客や査定に戸惑う事もあり、お客様とうまく話が出来ない時期があった。しかし元々スポーツカー好き(ちなみに愛車はFD型のRX-7)という事もあり、スポーツカー好きのお客様との会話から、少しずつお客様とのコミュニケーションの取り方を学び、自分なりの接客法を身に着けてきた。

店舗コンセプト

その後、平成21年10月にオープンしたアップル名岐バイパス春日店へオープニングスタッフとして異動。同店は展示スペースが広いため、小売強化店として位置付けられ、買取した車を展示し、販売をメインに行う事になった。そこで水野さんは小売を通じてめきめきと実力を付け、ある時期から当時店長だった安達さん(現アップル春日井中央店店長)に仕事に取り組む姿勢や熱意を認められ、販売について一任されるようになった。安達さんから任された事に喜びを感じつつも、仕事に対する責任感はそれまで以上に感じていた。

また販売については在庫をスポーツカー中心のラインナップで構成するという方針を掲げ推し進める事に。水野さんはスポーツカー好きであったため、ますます仕事にのめり込んでゆく。

販売での心掛け

オークションの仕入れは直接会場に行って仕入れるのではないため、入庫した後、必ず自分で試乗して気になる箇所をチェックする事にしている。販売は買取以上にお客様との距離が近くなるため、特に相手とのコミュニケーションを大切にし、相手の喜ぶ事を予め提案するよう意識している。

例えば、スポーツカーは他の車種に比べ故障が多い。そのため細心の注意を払っており、整備での経験やスポーツカー好きという事がかなり活かされている。その車の特徴や故障しやすいポイントを事前に抑え、前もって修理できる箇所は直して販売する。また故障する確率の高い箇所を予めお客様へ伝える事でお客様から信頼していただいている。

店長として

これまでは自分の数字だけを気にしてきたが、8月より店長となり、店の数字と部下の管理という事で、とても責任を感じている。色々な事を考える時間が増えた。前任の安達さんから学んだ事を活かしつつ、自ら行動するスタッフを育成してゆきたい。

また、店長として認められた事で自分の進めるスポーツカー中心の販売店を更に強く進める自信につながった。

今後の目標

アップルに入って10年間を振り返ると大きな失敗をしたという記憶はない。ただ小さな失敗はいくつもした。しかし小さな失敗からしっかり振り返りを行い、そこから得られる学びで、小さな失敗の延長線上にある大きな失敗を防ぐ事ができたと思う。

仕事はどうせするなら、好きな事を行いたいというのが自分の考えであり、自分の好きなスポーツカーをスポーツカー好きなお客様へ提案し販売する。今の仕事は自分にとって最高の天職。社内では小売トップの店舗であるが、アップルチェーン内の中でも一番の店舗となれるよう常に上を見て仕事に励むと目を輝かせながら水野店長は熱く語ってくれた。

取材日:2015年11月