ロゴの意味”ドイツ編”
こんにちは、助川です!!!!!😎😎😎
今回からはロゴの意味”輸入車編”です!
輸入車編第1弾は、ドイツ車です!!!!!
では、行きましょう!
1つ目は、世界最古の自動車会社「メルセデス・ベンツ」です!
まずメルセデス・ベンツとは、会社の名前ではなくダイムラー社が所有する自動車のブランド名です。
ダイムラー社のシンボルでもある、ベンツのロゴのデザインは、
「スリーポインテッド・スター」と呼ばれています。
この星の3つの頂点はそれぞれ「陸・海・空」を表しており、
優れた自社の理念や製品が業界の頂点であることを強調する意味が込められています。
2つ目は、ベンツのチューニングメーカーである「メルセデスAMG」です!
メルセデスAMGは元々は、AMGという名前のエンジンメーカーでした。
現在では、ベンツのサブブランドとなり、メルセデスAMGとして活躍しています。
AMGの部分は、ドイツ語読みの「アーエムゲー」や英語読みの「エーエムジー」と読みます。
日本では「アーマーゲー」と呼ぶのが定着していたようです。
AMGの由来は、会社創立者のアウフレヒト(Aufrecht)・エンジニアのメルヒャー(Melcher)
アウフレヒトの故郷であるグロース・アスパッハ(Großaspach)の頭文字からきています。
1つ目のロゴは、メルセデスAMGの車にのみエンジンに刻まれています。
左側の木は、「AFFALTERBACH(リンゴの木と小川の意)」を表しています。
AFFALTERBACHは、AMGエンジンの生産拠点の町の名前でもあります。
右側は、自動車のカムとバルブが描かれており、エンジン開発の象徴しています。
全体のロゴのデザインは、古代ギリシャの協競技会で勝者に与えられた冠をイメージしており
ベンツと共にレースで勝利する意志を表しています。
2つ目のロゴは、見かける人も多いと思います。
ロゴの意味は、よく分かりません。
今回は以上になります。
ベンツよりAMGの方が量が多くなってしまいました😅
次回は、「BMW」「Mスポーツ」「BMWアルピナ」について書きます!
お楽しみに~~~~~~~~