寝ても覚めてもじょうだいワールド☆☆夢中にさせちゃうぞ☆

アドバイザー城台です(＾◇＾)

はい、調子乗りました。そしてＡＫＢさんの総選挙近いので流行に乗り遅れないようにＡＫＢさんのキャッチフレーズ便乗させて頂きました☆☆

いつも当店スタッフのたわいもない話させて頂いている当ブログですが、

たまには！！！

真面目な仕事のお話でもしようかと思います！

今日のお題は

査定とは？？？

車を査定査定といいますが、実際どこ見てるの？？

そんな方もいらっしゃると思ったので、珍しく？？お仕事内容紹介です。

こんな所を見ているんです。というのを写真付きで今日はご紹介します！！

今回は先ずボンネットの中を見てみましょう～。

査定をしていて先ず気になるのがボルト！

この写真のネジは？？？？

おっと～～。

分かりずらいかもですが、回した後に塗装をしています。

全体写真が無いので分かりずらいですが、フェンダーと言われる前方タイヤの上部の箇所の外装部分を固定しているネジです。

通常このようにまわした後はありません。となると、その先の骨格部位のダメージが疑われます。

ちなみにフェンダー部分を交換した、ボンネットを交換した等、「交換したのみ」の場合は業界では通常、事故車という定義にはなりません。

次にその先を除くと、、、

なにやらボコボコ盛り上がって更に錆びた跡が、、、、

これが修復箇所です！！！

ダメージを受けた車体骨格部分を、板金修理していて、更に経年劣化により修復箇所にさびが発生しています。

ちなみに通常ですと、

こちらが通常の状態です。

車体色は黒と青で違いますが、同車種、同年式です。

なめならかな仕上げで、錆等発生していません。

事故の具合としては、車体右前を衝突し、フェンダー部分を損傷、更にインサイドパネルとよばれる骨格部位にもダメージが及び、修復をしたものと推測されます。その証拠としてフェンダー部分のボルトに回した形跡、インサイドパネル部分の板金跡、経年劣化によりサビが発生しています。

このようにして修復歴を発見するのも査定の仕事の一部です。

今日は査定でどのような部分を見ているのかご紹介させて頂きましたが、マイナスポイントでしたので、次回ブログではプラス部分についてお話させて頂きますね！！

ブログに夢中になって頂けたでしょうか？？？笑

査定についての連載シリーズ？が始まるかもしれないのでこうご期待！！！

そして私は皆様のご来店を期待してます☆☆

梅雨でジメジメした空気ですが、ジメジメを吹き飛ばすような高価査定でガンバリマス！

お車のご売却検討中の方は是非アップル西・康生通店へ！！！

城台