真のおもてなしとは?
おはようございます!
すっかり秋の透き通る空気の本日。
休み明けということもあり、元気いっぱいな流山あおぞら店の半田です。
店舗定休日の前である10月21日の火曜日と22日の水曜日。
有り難いことに、多くの方にご来店をいただきました。
再びハリアーでお越しいただいたA様。
抜群の装備を誇るハリアーをお任せいただきありがとうございました!
そして、ムーブでお越しいただいたY様。
走行距離を感じさせないGOODコンディションでしたね!
タントでお越しいただいたI様。
朝早くにお越しいただいたのに、こちらの人員不足のための再来店。ご迷惑をおかけしましたm(__)m
その際、当店スタッフへのねぎらいの言葉、本当にありがとうございました!
そんな21日の火曜日。
私、半田と新人の星野くんと二人であるお勉強会に参加してきました。
『CAから学ぶ「真のおもてなし」とは?
タイトルから、どんなことを学べるのかが一発でわかるもの。
サービス業である以上、お客様にどう接すべきかを今一度、学べる場。
このセミナーは、店舗で入会している「流山商工会議所青年部」主催の企画。
月に一度、定期的に学びを提供いただける有り難い組織なのですね。
講師は、元日本航空キャビンアテンダントの豊澤早一妃先生。
元CAという肩書は、おもてなしを語る上で、説得力があるもの。
実際、参加させていただきましたが、
「ふむふむ」
「なるほど」
と感心するばかり。
同時に、これまでの自分たちの行いを反省する。。。。
豊澤先生曰くを私なりに解釈。
「おもてなし」とは小手先のテクニック的なことではない。
確かにその通りだと思います。
お客様との接するこのタイミングで、こうすればお客様は感動する、という絶対的方程式はないと思います。
感動は人に与えるものではなく、自然と生まれるもの。
先生曰く、おもてなしを語る上での大切な要素は、
その人の「在り方」であるということ。
もちろん目の前のお客様だけに限ったことではない。
自分の身近な人に対してもそう。
周りに対して、関心を持つことから始まるというもの。
そりゃそうです。
周りの人に関心を持たなければ、その人に対しての行動がないはずです。
特に印象的だったのが、
人を選ばず、誰に対しても「ありがとう」が言える人。
表現を変えれば、CA時代に豊澤先生が感じた、「おもてなし」の心を持ち合わせている人の特徴だそうです。
利害関係のあるお客様だけに対して、ニコニコ取り繕ってもだめってことなんですね。
自分がお客であるときの態度、言動。心地良い距離感。
こうした意識なくして、おもてなしは語れないというもの。
一緒に参加した星野くんと、セミナー後に反省会です。
大切なのは、人としての在り方。意識なんだと。
周りの方に喜んでいただける、周りの方から必要とされる、存在になる。
セミナー後の定食屋で、星野くんと二人でそう誓った夜でした・・・・・。
本日も元気に営業中ですぞ!
以上、現場から半田がお伝えいたしました!
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