こんにちは！

灼熱ですね。

この暑さで、少々体のいうことがきかない

アップル流山あおぞら店の半田です(*_*)

日中の外での作業は、

まるで健康ランドのサウナにいるようなもの。

密閉状態の車内においては、

尋常ではない温度・・・・。

倒れない程度に、

ほどほどにスタッフ一同がんばっております。

さて、

そんな本日は、

車のシートのしみ汚れを落とす方法を

皆さまにご紹介したいと思います。

私たちは商売柄、

お客様から買取をさせていただいた

車をキレイにします。

外装をピッカピカし、

そしてエンジンルームや内装に至るまで。

そんな車を仕上げる中で、

たまにあるのが、

シートのしみ汚れが激しいお車。

特に、ベージュ色のシートは、

しみや汚れが目立つのですね。

先日、入庫しましたこちらのお車。

なかなかタフな

しみ汚れです・・・・。

少しでもキレイにするため、

私たちは立ちあがったのでした・・・・。

このようなしみは、水拭きだけでは

キレイにはなってくれません。

とは言え、このままにするわけにも

いきません・・・・。

と、いうことで

こんなシートのしみをキレイにするために

当店で活用しているのが、、、、

ハイターです♪

そうです。

ご存知のとおり、漂白剤というやつですね。

ちなみにハイターを持ってドヤ顔を決めているのは、

我がスタッフの星野くん。

このハイターを使用して、

シートのしみを落としてやろうというのです。

やり方はカンタンです。

特別な技術や経験もノンノンです。

まずは、ハイターを霧吹きの容器に

移し替えしましょう。

まぜるな危険的な感じなので、

専属の霧吹きスプレーを使用しましょう。

水で薄めることなく、ハイターは原液のままです。

皮膚に良いことはないので、

できれば手袋装着が望ましいでしょう。

それでは早速、

汚れている箇所に狙いをつけて、、、

しゅっしゅっ！

それ、

しゅっしゅっ！

ハイターをかけたら、

間髪入れずに濡れ雑巾でこする！

吹きかけて、あまり放置すると

シートが真っ白になりかねませんから要注意です。

ポイントは、

かけたら、すぐに拭くこと！

吹き上げるときは、

オラオラ～という気持ちで！

必要に応じて、

オラオラオラ～と、

声を出すのも良いでしょう。

吹き上げ後は、

湿ったシートを乾かすために

ドアや窓を開放しておきましょう。

そうしないと、

ハイター特有のニオイが車内に

充満してしまいますからね。

でもって、

吹き上げ後のシートがこちら

むむむ。

キレイになったか、分からない？

そんなことはないですよ。

思った以上にしみは

消えているのです(^^)/

とは言え、

本来であれば

あれだけのシートのしみであれば

専門の業者さんに洗浄してもらうのが

一番理想だと思います。

あくまでも、我々が行っている

シート汚れを落とす手法の一つである

という事例のご紹介でした～

何はともあれ、

車の価値というのは、

外装のキズの有無と同様に

内装のシートのコンディションは

大事な部分なんですね。

シートはキレイであることに

越したことはありません。

ですから、お車の価格にも

しっかりと反映されるのです。

と、いうことで

本日はお開きにしたいと思います～♪

最後までお読みいただき

ありがとうございます～！

以上、現場から半田がお伝えいたしました！

千葉県流山市の車買取専門店

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