アップル圏央所沢店
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言葉って難しい・・・
こんにちは!
いつも当店のブログを見て頂いている方、ありがとうございます。
初めて見る方、やっぱりありがとうございます(^^)/
さてさて、タイトルの「言葉」ですが・・・
先日、1年とチョットぶりに風邪をひいて寝込んでいた時に
TVで流れていた時代劇を、何の気なしに見ていました。
すると日本一有名なオッチョコチョイのお供「ハチ兵」さんが、
「これハチ兵!サボるでない!」
と、言われていました。
おやおや?
コレは、もしや!?
「サ ボ る」 と な !?
この時代には無い言葉では???
で、気になって調べました(笑)
題して・・・『時代劇で使っちゃいけない言葉』
①サボる
元はフランス語のサボタージュから来ている。もちろんご老公の時代には無い言葉。
②生き様(いきざま)
世界大戦時の死に様(しにざま)から来た明治以降にできた造語。
③花街(はなまち)
正しくは「かがい」と言う。はなまちの唄という歌から広まった当時とは違う読み方。
④牛耳る
「牛耳を執る」を明治大正以降に当時の高校生に略された言葉。
⑤きつねうどん
実は明治時代にできたメニューでそれ以前には存在しない。
などなど・・・
カクさんもハチ兵のあまりのウッカリぶりに、未来の言葉を使った模様(笑)
生き様や花街、きつねうどんなんて、劇中で出てきても全く気付かないですね~。
普段、お客様相手に言葉を扱うプロとして、
再度気を付けることがあるんではないか?と意識させられるような
「うっかりハチ兵」先生からのパスでしたね~(^^;
よかったらこれを見た方も、ちょっと注意して時代劇を見てみて下さいね♪