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痴漢(ではなく本当は冤罪防止の)対策で防犯カメラ
こんにちは!
当店のブログをご覧頂き感謝感激です(^^
さて、皆さんは僕と違って電車通勤の方が多いかと思いますが、
朝も夜も人混みの中、大変な思いをしているでしょう。
そして、女性はもちろん男性の敵でもある『痴漢』。
女性はもちろん実被害、男性は「冤罪」に怯える毎日。。。
そんな悩みが、実は日本だけではなく海外でもあるようで、
先日イギリスの地下鉄TFLでは、駅構内や車両に大量の監視カメラを設置し、
痴漢被害と冤罪被害の両方に対策しようと乗出しました。
イギリスTFLでは日本と違い、
「痴漢トラブルの通報を受けたあと、加害者として被害者から訴えられた人を
いきなり拘束したりすることはしませんし、警察へ引き渡す、家族や会社へ
連絡することもありません。特別に訓練された専門チームが、まず被害者から
証言をきちんと聞き出し、駅構内や電車内に設置された膨大な数の
CCTVカメラからの情報を解析し、もし存在していれば証人の意見なども参考にして、
原因の究明や犯人の特定を進めます。」
との事。
ところが日本では、、、
「被害者(女性)からこの人です!と言われたら最後、鉄道警察にて
即拘留されたうえで、家族や会社、下手をするとマスコミにまで知られます。」
そして以前、実際にあった痴漢事件で
監視カメラにて、容疑者と被害者の距離が
数メートル離れているのが確認できた
にも拘らず、裁判で有罪・・・
もはやカメラの意味自体が謎めいてくるようで、眩暈がしてきます。。。
これからは駅や電車内に関わらず、ありとあらゆる所に
監視カメラがあるのが当たり前という世の中に変わる気がしますが、
プライバシー無視で映している以上、ちゃんと使ってほしいものですね~。
いや~それにしても、ウチは電車通勤じゃなくて良かった!
と、このニュースを見て思ってしまいました。
電車通勤で頑張ってる方々、スイマセン(^^;
毎日朝夕大変だと思いますが、色々注意してくださいね!