皆様こんにちは。アップル秋田店の中嶋でございます。

本日も続々入庫中のお車の御紹介をさせて頂きます♪

↓　Ｈ18年式　スズキ　kei　Ｂターボ

まず一発目はスズキのkei(ケイ)です。

街中でも目にする事の多い、おなじみの軽自動車ですが、こちらのお車はある意味「貴重」と言えるほどの程度の良さが自慢のお車です♪♪

前オーナー様がとても大切に乗ってらっしゃったお車でございまして、１１年前のお車にも関わらず、走行距離はたったの36000キロ！！

単純に考えると年間≒3300キロ前後しか走行されていなかった計算になりますｗ

目を引く赤いボディカラーは、手入れを怠るとあっという間に退色してしまう事が多いのですが・・・・ご覧いただけましたでしょうか！

目の覚めるような綺麗な発色を保っております☆

数ヶ所板金をした履歴はございますが、いわゆる「事故歴」というような大きな損傷は受けておりません。

内装も負けず劣らず綺麗な状態を保っております。

↓

↓　年式の古いお車のアキレス腱の一つであるエアコンも良く効きます♪

このお車はターボ＋５速マニュアルでございますので、軽自動車らしからぬ軽快な加速を楽しむことができます♪

バーゲンプライスでのご提供です！☆！

さて、お次は最近世界的に流行しているＳＵＶのクラスに投げこまれたトヨタの『本気』。

Ｃ-ＨＲのご紹介です♪

↓　これですｗ

今年の１月に登録されたばかりのこちらのお車、最近のトヨタのデザイントレンドである「キーン・ルック」を取り入れた迫力のフロントマスクにまずは惹かれてしまいますね♪

そこからリヤに繋がる有機的なラインを見ると、一瞬「輸入車!?」と見紛うばかりの斬新なデザイン☆

リヤドアのドアノブがＣピラーに配され、２ドア車のような印象を与えてくれます。

天下のトヨタでよくＧＯサインが出たなぁ・・・という前衛的なデザインですねｗ

そして、その前衛さはインパネにも表れています。。。

↓

ドライバーオリエンテッドなインパネ周辺の質感も高く(素材の違うソフトパッド等が３層に重なっています)、運転に集中できる環境が整えられていますｗ

↑ご覧のように、リヤのスペースは決して広くはありませんが、包み込まれるような安心感があります。

昨今の『広くてナンボ』に逆行しているところがイイですね☆☆

この車はエンジンも凝っておりまして、排気量はなんと！１．２リッター！！

『この体格ではパワー不足？？』と思ってしまいますが、さにあらず。

ドイツのフォルクスワーゲン社が先鞭をつけ、これも現在世界的に流行しているダウンサイジング・ターボです。

↓　このエンジンですｗ

ターボと言えば、とかく日本では８０～９０年代初頭にピークを迎えた「パワーウォーズ」に代表される馬力主義をイメージしますが、このエンジンは単純に馬力を出すわけではなく、低回転域から有効なトルクを発揮して、１～２クラス排気量が大きいエンジンと同等のトルクを出してくれる優等生エンジンです。

事実、現在の平均的な１.２リッターエンジンの出力は、パワーで90ps・トルクで12.3kg-mくらいですが、C-HRのエンジンの出力はパワーで116ｐｓ・トルクはなんと18.9kg-mを発揮。

この数値は標準的な１.８リッターエンジンと同等の数値ですｗｗ

小さな排気量で大きなアドバンテージ。もちろん排気量が小さいので自動車税もお安いです♪

実際に乗ってみても、普通に走行する限りパワー不足は感じません。

総重量で約１.8トンの車体を１.２リッターエンジンで過不足なく走らせられるというのはすごいですよねｗ

ターボの使い方も日々進歩しているんですね～

閑話休題

なんだかマニアックな話題になってしまいましたが、「とにかくイイ車です」　笑

気になる方はアップル秋田店までお気軽にお問合せくださいませ♪