ロゴの意味”番外編③”
こんにちは、助川です!!😎😎😎
番外編も今回で終わります、長かったですね。
国産車ラスト楽しんでいきましょう!!!
・レクサス Fスポーツ
レクサスのスポーツモデルに採用されるFの称号は、トヨタの所有する国際サーキットの
富士スピードウェイ(Fuji Speed Way)の頭文字をとったもので、レース直系のDNAを宿すモデルだけに冠することを許された、ハイパフォーマンスの証です。
・日産 スカイラインGT-R・GT-R
現在では、車名になっているが、元々はスカイラインのグレードの名称でした。
よく耳にするR32・R33・R34・R35というのは、車の型式の数字になります。
GTは、英語のグランドツーリング(Grand Touring)
イタリア語のグランツーリスモ(Gran Turismo)の略で長距離を快適に走れるクルマという意味です。
Rは、レーシング(Racing)仕様という意味であったり、プロトタイプレーシングカーのR380の
頭文字であるRを組み合わせたものと言われています。
・シーマ
シーマという名前にはスペイン語で「頂上」・「完成」という意味があります。
シーマのロゴのデザインはアカンサスの葉をモチーフに作られています。
アカンサスはアフリカ北西部やヨーロッパ南部を原産とする花です。
花言葉は「芸術」・「技巧」です。
・シルビア
シルビアのロゴは2通りあり、世代別に分かれています。
シルビア(Silvia)のロゴは名前の頭文字の”S”を図案化したものです。
・スバル STI
STIとは「S(SUBARU)T(technica)I(international)」の頭文字で、
スバルのモータースポーツやスポーツパーツ、コンプリートカー(初めからカスタムされて販売される車)の開発を手掛ける
スバルテクニカインターナショナル株式会社の略称として、使用されています。
これでちょっと脱線しましたが、国産車は終わってしまいました。
ロゴを知ることで車の見方も変わりますよね!
次回からは輸入車編に突入しますので、お楽しみに!!!
バイバーーーーイ🖐