アップル秋田店

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2017/04/02 (日) 00:00

新年度4月☆。。。と入庫車情報~スカイラインの巻~

皆様こんにちは。アップル秋田店の中嶋です。

ここのところ更新が滞っておりまして申し訳ございません。

オープンしたての当店ではございますが、やはり3月はバタバタしておりまして、なかなか更新ができずにおりました(^-^;)

まだ余韻を引きずってはおりますが、新年度も元気に頑張ってまいりますので宜しくお願い致します♪

ここ数日も御納車予定のお客様の段取を組んだり、傍らでは買取をさせて頂いたお客様のお車の名義変更準備のために警察署に出向いたり・・・お店では御納車のお車の陸送準備・・・とパタパタ動いておりました。

入庫車もあれこれと増えておりますが・・すみません ご紹介が間に合っておりません。

取り急ぎ一台ばかり。。。。。

ご紹介するお車はH10年式 日産『スカイライン 25GT クーペ』でございます♪

↓こちらのお車ですw

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懐かしいスタイルに胸がときめいてしまうのは私だけでしょうか(^_^;)

お車に詳しくなくても、「スカイライン・・? あぁ、そんな名前の車聞いたことがある」という方も多いと思います。

トヨタのクラウンやカローラ、同じ日産のサニー等と並び、戦後日本の自動車界をけん引してきたと言っても過言ではないほどの、日本を代表するお車でございますw

この「スカイライン」という響き、私はとても大好きなのですが、そもそもの由来はスカイラインの生みの親として、知る人ぞ知る「故・桜井眞一郎」氏が名づけた名前です。

氏が群馬県草津町の山小屋「芳ヶ平ヒュッテ」を訪れた際、そこから広がる山並みの稜線に魅せられて名づけられたと言われております。

この芳ヶ平ヒュッテには、スカイラインの生産50周年を記念して「スカイライン命名の地」のプレートが設置されているそうですよ☆

↓これです。

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※「心は山に高き地に」www.xtele.jpより引用させて頂きました。

様々な歴史に裏打ちされたスカイラインの来歴はあまりにも膨大で、とてもこの場でご紹介しきれるものではございませんので、今回御入庫頂いたお車の御紹介のみとさせて頂きます。

来歴に関しましては、繁忙期が終了した頃、まったりと書いてみたいと考えておりますw

さてさて、御入庫頂いたこちらのスカイラインは、かの有名な「GT-R」ではなく、もう少しマイルドな「GT」でございますが、マイルドとは言っても、あくまでGT-Rと比べたら・・という話でございまして、その心臓には、国産車では今は絶滅してしまった「直列6気筒」ツインカムターボであるRB25DETと呼ばれるエンジンが搭載されております。

このエンジンはカタログ上ではGT-Rと同馬力の280psを誇る紛れもないスポーツエンジンです☆

逆に普段街中での使用もあるとすれば、こちらの方が扱いやすかったりする場面も多いかと思います。

0.1ℓとはいえ、2500と2600では税金も変わってきますしね 笑

かくいう私も、つい先日までこのスカイラインと同年代の直列6気筒搭載車に乗っておりましたが、やはり直6のフィーリングはたまらないものがございます。

このRB型エンジンも高回転まで回さずとも、普通に流しているだけで「あぁ、いいなぁ」と思える珠玉のエンジンです♪

BMWをはじめ、直6に拘るメーカーは少なくなっておりますが、ここにきてボルボ等、海外勢で直6復活の兆しが見えてきております。

是非日本車も安全性等の条件をクリアしながら、このエンジン形式を復活させて頂きたいですね☆

現在はR32からR34までのGT-Rが海外での人気沸騰に伴い中古車価格が跳ね上がっていることも鑑みると、この25GTターボはとてもリーズナブルなのではないかな・・・と考えます。

在庫のお車は年式相応の使用感や一部ボディの腐食等ございますが、全体としては調子の良い状態を保っております。

社外マフラーが入っている以外は純正状態でございますので、ご購入後のカスタムも存分に楽しめるのではないでしょうか。

だんだんタマ数が減ってきているR34 クーペ 25GTターボ。

この機会に是非ご検討くださいませ。

宜しくお願い致します(*^^)

2017-04-02 00:00:00