真剣勝負・・・・
故)松下幸之助さんの言葉です。
私は今まで、小売屋さんにもまた問屋さんにも言うてきたんですが、
商売というものは真剣勝負をしてるんです。冗談にしてるんやないんです。
遊びなら遊びでいいけれど、商売は真剣なんです。
人のため、自分のために真剣にやるんだから、真剣勝負なんです。
真剣勝負で商売している以上、常に勝利を得なけりゃならない。
真剣勝負であれば、チャリンと音がすれば必ず一方は傷ついているわけです。
それと一緒やと。得するときもあれば損するときもあるというようなことは許されないんです。
それはなぜかというと、真剣勝負で負けるときは首のないときや。
それと一緒やと考える。
それほどのものなんです。だから、うまくいくということが当たり前になってるんや、
うまくいかないということはありえない、
損したり損しなかったりというのは真剣味が足りないからや、
ということを、私はずっと言うてきたんです。また自分自身にも、
「おまえが失敗するのは、真剣味が足らんからだ。真剣勝負でやれば、
一年の成果は必ずあがるにちがいない。
またつぎの一年はさらにそれにプラスするものがあがるにちがいない。
それが商売の道やから」と言うてきました。
ある年は儲かる、ある年は儲からんというのは、真剣勝負で、あるときは勝って、
あるときは負けるというのを連続しているのと一緒や、
そんなことは真剣勝負でも何でもない。
真剣勝負というのは一ぺんチャリンとやって負けたらもうしまいや。
商売やから、また儲かるときもある、というようなことを言うけれどね、
これは私は否定するんです。商売するときは、
必ず成果があがるというようにやらなくてはいけない。
また商売というものはそういうものです。
真剣に商売をする意味がこの年になってわかりかけてきた気がします。
商売で勝つ事の意味。
それは単に利益を生産するだけではなく
お客様に愛されなければならんのです。
満足、感動を買って頂く。。。。
世間でいうような顧客満足なんて薄っぺらい言葉で語るんでは無くて、
心からお客様を想像する事だと思うんです。
堂々と利益を頂けるお店になりたたいな。ここの車なら絶対だと言われる仕事を・・・・



