正解はトヨタ　ツーリングハイエース

基本的にグレードは1種類のみでサンルーフやスライドドアイージークローザー、回転対座フロントシート、プリントラジオアンテナ、アルミホイールを装着した「Vパッケージ」の選択と、レジアスと共通の特徴としてメーカーオプションでフロントシート以外の全シートをユーザーが自由に外し広い室内を作れる着脱式シート・マルチデタッチャブルシートを選べました。

今で言うアルファードのもとになった車

ですが、なんとも言えない独特なキャラクターでして、前からみるとノアみたいな

優しいお目をしてるのに、横からみると

ハイエースの鼻を伸ばしたような。

今のトヨタ車にない変わり種です。

ワイドなインパネ回りに、豪華な内装

今主流の低床ミニバンと異なりシート

位置がかなり高めで、威圧感あります。

ワイド感よりびっくりしたのが

サイドブレーキなんです。

サイドブレーキをかけるとレバーが

引き上がるので、なんか、邪魔だなって

思うのですが、ギュっとサイドブレーキを

かけたのにもかは関わらずレバーを下げ

られる機構がついてるんです。

サイドブレーキ引いてるのに、真ん中の

スイッチを押すと、こんな風にレバーが

下がるんです！

今にない、逆に新しい！

そんなことに、感激です。