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[ 入庫情報 ]
2021/01/29 (金) 16:45

入庫車情報

皆さんこんにちは。アップル秋田店の中嶋です。


年始の大雪がやっと落ちついて、道路や敷地内の雪もだいぶ溶けてきたところですが、今日(1/29日)の秋田市はまたもや暴風雪警報が発令されています

何事もなく過ぎ去ってくれることを願うのみです。



さて、本日はつい最近お客様より買取させていただいた、新鮮なお車をご紹介させていただきます。


↓ H28年式 トヨタ アルファード です。


トヨタの最高級フラッグシップミニバンとして、いまや知らない方はいらっしゃらないほどの知名度を誇るお車ですね。


グレードは、「2.5 S」。寒冷地仕様付きの4WD車です。


↓ 街なかではよく目にしていましたが、改めて間近で接すると、堂々とした体躯に圧倒されます。



このサイズ感を見て、「先代型のアルファードと比べて、かなり大きくなったのでは!?」と素朴な疑問が浮かんできたので調べてみましたw


↓ 先代型アルファード(後期240S 4WD車)



全長


現行型 4935ミリ

先代型 4885ミリ


※現行型のほうが+50ミリ長い


全幅


現行型 1850ミリ

先代型 1840ミリ


※現行型のほうが+10ミリ幅広


全高


現行型 1895ミリ

先代型 1915ミリ


※現行型のほうが-20ミリ低い


※タイヤサイズは235/50R18サイズで同一。



・・・・という結果となりました。


ざっくり考えると、全幅はほぼ変わらないにしても、現行型のほうが「長く・低く」なったと言えますね。


いや~、車検証情報って面白い☆



私の感覚ですと、特に全幅が広がったかのような気がしていたのですが、全然違いました 笑


↓ おそらく、この鬼のようなギラギラのグリルがそう見せているのではないかと推測されます・・・・


在庫車両紹介文にも記載していますが、この車は一部のアジア諸国へ輸出されています。

彼の地では「超」がつくほどの高級車として羨望の対象となっているそうですよ。


国によって多少の差はありますが、押しなべて1千万円を超えているそうです。


このアルファードは日本からの完成車として輸入されるため、莫大な関税が上乗せされているのが最も大きな理由ではないかと言われています。


にも関わらず、飛ぶように売れているという話を聞くと、誇らしい気持ちになりますね。





↓ 内装も高級感たっぷり


↓ ルーフイルミネーションはなんと16色!


初代アルファードでは、各ピラーに設置された電球色カラーの間接照明型のイルミ(これはこれで高級感たっぷりでした)でしたが、現行型ではLEDの特徴を最大限に活かし、なんと16色!から任意のカラーを選ぶことができます。

雰囲気たっぷりでとても良いですね♪


全車速追従機能付きのレーダークルースコントロールや、走行中に前走車と衝突の可能性が高まった場合に、ブレーキをアシストして被害を軽減してくれる「プリクラッシュセーフティシステム」も装備。

サイド・カーテンエアバッグも装備して、万一の際の安心感の高さも訴求ポイントの一つです。


純正10インチSDナビや、11型フリップダウンモニターも装備してエンタメもバッチリ!



さらに冬場に活躍してくれるフロントガラス熱線や、悪天候時に安全性を高めるリヤフォグランプも装備☆




是非この機会に検討してみてください♪










2021-01-29 16:45:30