皆さんこんにちは。アップル秋田店の中嶋です。

秋田市内はだいぶ雪が溶けて、車の運転もしやすくなりました。

おかげさまで、お車の代替え等でお客様にたくさんご来店いただいており、お店は賑わっております♪

さて、本日も入庫していただいたオススメのお車をご紹介いたしますね。

↓ H28年式　ホンダ・N-ONE

２トーンカラーがばっちり決まったN-ONEです♪

「ブリリアントスポーティブルーメタリック」のボディカラーがとても精悍ですね☆

２トーンカラースタイルのブラックルーフは、専門の技術工員の方が専用ブースの中で手作業で塗装されているそうです。

かといって手塗り感は一切なく（当然ですね 笑）、クオリティの高い仕上がりになっています。

グレードは上級グレードの「プレミアムツアラー ローダウン」。

エンジンは軽自動車最強の６４馬力を発生するツインカムターボ。これをFFでドライブするお車です。

最大トルクは2,600回転で104N.mを発揮。

これは同門であるN-BOXのターボ車と馬力・トルクともに同一のスペックですが、N-BOX(カスタムターボ)の車両重量980kgに対して、このお車は870kg。

さらに、N-BOXの全高1,780mmに対して、こちらは1,540mm。

もちろん狙っている使用用途が異なるのでサイズの差は当然ですが、こと動力性能に関しては、120kg軽い車重と240mm低い全高が強力な武器となります。

ちなみに、全高は240mm低いのですが、室内の高さはN-BOXの1,400mmに対してこちらは1,200mmと、200mmの違いで抑えられています。

こんなところでもN-ONEの突き詰められた設計思想が読み取れますね。

昨年(令和2年)、N-ONEは初めてのフルモデルチェンジを行いましたが、ボディパネルのほとんどがこの初代N-ONEのものを引き継いでいるそうです。

本当に優秀なんですね♪

このプレミアムツアラーは、純正のローダウン仕様です。

ルーフやリヤスポイラーの形状を変更し、アンテナの位置を変更。

さらに、ローダウンサスを組み込んで、ノーマルグレードから実に65mmのローダウンを実現しています。

ローダウン化に伴って、全高は前記のとおり1,540mmとなり、殆どの立体駐車場に入庫できるようになりました(※立駐は上限1,550mmのところが多いです)。

フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジでこの変更をしてくるあたり、ホンダさんのユーザー目線での開発ぶりは徹底していると感じますね。

HIDのヘッドライトにプラスして、LEDのフォグライトも装着。

悪天候時の視界確保にしっかり役立ってくれます。

テールライトには、急ブレーキにハザードランプを自動的に点滅させて後続車に注意を促す

「エマージェンシーストップシグナル」が装備されています。

これは軽自動車としては初の装備だそうです。

Nシリース共通の意匠でまとめられたインパネは質感も良好です。

自発光式メーターも綺麗な発色で昼夜問わず視認性良好☆

ETCをはじめ、ワンセグTV・バックカメラ付きのディスプレイオーディオ・プライムスムースとジャージ生地のコンビシート。

７スピードモード付きCVT＆パドルシフト・クルーズコントロール。

特に女性の方にはありがたい、夏場のジリジリ感や日焼けを軽減してくれるフロント・サイドのＩＲカットガラス。

冬場にとても重宝するエンジンスターター等、装備も充実しています。

是非この機会にご検討ください♪