皆さんこんにちは。アップル秋田店の中嶋です。

11月に入り、朝晩はヒトケタ代の気温も珍しくなくなってきましたが、私的に一番季節の動きを感じているのが、日没時間です。

つい先日まで19時頃までは明るかったと記憶しているのですが、ふと気付くと現在は17時にはもう真っ暗。。。。

冬はすぐそこまで来ていますね。

去年のような豪雪にならないことを本気で願っていますΣ(´∀｀；)

さてさて、先月のブログでご紹介しておりましたVAB型のWRX STIですが、あっという間に次のオーナー様が決まり、早々と私達のお店から旅立っていきました。

そして、今月もまた！　前オーナー様が手塩にかけて育ててきたWRXが入庫しました！　まずは画像をご覧ください☆

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いかがでしょうか。

今回のWRXもタダモノではないオーラを放っています♬

このお車は「平成２３年式　インプレッサWRX STI A-Line」です。

WRX STIというと、EJ20エンジンを搭載したマニュアル仕様がメジャーですが、このお車はなんとAT車♬。そして、エンジンは同じEJではありますが、2,000ccのEJ20ではなく、2,500ccのEJ25となっています。

もともとのインプレッサの軽量コンパクトなボディ（車検証上の車両重量1,490kg）に、大排気量2.5リッターエンジン+５速オートマチックの組み合わせで余裕のライドフィールが愉しめるお車です♪

さらに、画像を見てお分かりのとおり、劇シブなカスタマイズが施されています。

純正の佇まいを崩さないようSTIのエアロを身にまとい、workマイスターS1Rの19×9.5Jのアルミを装着。組み合わされるタイヤはADVAN sportの245/35/R19サイズです。

足回りは名門オーリンズのDFV車高調を組み、下げすぎない程よい車高となっています。

↑　9.5J ヤバイですね～♪

私のような昭和世代には、この段付きリムがたまらないんです♬♬

低められた車体の腹下には、STIの肝いりパーツである、

・フレキシブルタワーバー

・フレキシブルドロースティフナー

・フレキシブルサポート リヤ

これらを装着し車体剛性を大幅アップ。

さらに、低められた車高に合わせ、ピロボールブッシュ付のSTIラテラルリンクセットを装着。

シャープなハンドリングとリニアなサスペンション特性を実現しています。

ピロボール化により、フリクション低減とキャンバー剛性が高められているそうです。

大型ウイングではなく、STIのトランクリップスポイラーが激シブなリヤ。STIの４本出しマフラーも決まってます。

こちらも段付きレイアウトで本当にカッコ良いですね。

このマフラーには、AVOの76パイ センターパイプとHKSのメタルキャタライザーが組み合わせれています。

詳しいは方ピンとくるかもしれませんが、↑の排気系組み合わせを活かすため、HKSのフラッシュエディター（フェイズ２）がインストールされています。

吸気系はK＆N製エアフィルターです。

この他にも純正ブレンボをはじめ、様々なパーツでカスタマイズされていますが、これみよがしな下品さは一切なく、ダークグレー系の「プラズマブルーシリカ」のボデイカラーとマッチする、「大人のスポーツ」が構築されています。

是非この機会にご検討ください！