皆さん、新年明けましておめでとうございます。アップル秋田店の中嶋です。

キャンペーンページでもご案内しておりますが、ご成約者様を対象に実施する「春の買取祭　SPRING CAMPAIGN(スプリングキャンペーン)」が始まりました！

☆☆ご成約時に抽選で当たる素敵な商品の他、来店査定プレゼントも準備して皆さんのお越しをお待ちしております☆☆

さてさて、落ち着いたかと思った新型ウイルスの脅威がまたもや再燃してきていますね。

ちょうど年末年始と重なったこともあり、予定を変更された方も多かったのではないでしょうか。

かくいう私も、県外から２年ぶりに帰省予定の友人がおりまして、年末に３家族ほどで集まって「ささやかに呑もうか」という話になっていたのですが・・・・

なんと友人が住んでいる県で市中感染が発覚！　しかも帰省直前💦

いろいろと相談して悩みましたが、断腸の思いで今回も「集まるのは無し！」となりました。

感染しなければ「大したことなさそう」。

だけど・・・・

感染してしまったら「大したことになる」。

踏みとどまる勇気も必要なんだと、改めて再確認するできごとでした。

アップル秋田店は通常通り元気に営業しております。

正月明けは、降り積もった雪をスタッフ全員で除雪して、お客様をお迎えする準備を整えました。

本日は、買取をさせていただいたとても状態の良いお車をご紹介させていただきます。

↓　H２６年式　カローラフィールダーハイブリッド　G-エアロツアラー W×B

カラー№209「ブラックマイカ」のボディに、特別装備の純正フルエアロを装着したハイブリッドステーションワゴンです。

1,500ccのガソリンエンジン+モーターのシステム出力は100ps。同門のアクアと基本的に同じシステムですので、厳密な燃費数値では車重の軽いアクアが有利（JC08モード：34.4km/L）となります。

それでも、フィールダーのカタログに記載されているJC08モード燃費数値は驚きの33.0km/L！

走行フィーリングも軽さを活かしてキビキビ走るアクアに対して、フィールダーはホイールベースが長い分、どっしりとした走行感覚を味わわせてくれます。

実走行でも20キロ代は走ってくれるでしょうから、このボディサイズ（長さ4,360×幅1,695×高さ1,510）を考えると驚愕の数値ですね。

フィールダーハイブリッドはベース車がガソリン仕様なのですが、ハイブリッドシステムを搭載することによる重量増に対応するため、主にボディ後半のスポット溶接を増やしてボディ剛性を強化しているそうです。

また、吸音材や遮音材を追加して静粛性を向上。さらに足回りのセッティングも変更されているとのこと。

ハイブリッドシステムはリヤシート下部に搭載されていますので、居住性やラゲッジルーム容量はガソリン車と同等を実現。

さすが、ハイブリッド車において一日の長があるトヨタですね。きっちりと仕上げられています。

ラゲッジルーム容量は通常時で407リットル。

これだけでも十分な広さがありますが、後席をたたんだ状態では通常時の倍以上となる872リットルまで容量が増えます。

ハイブリッド専用のブルー照明が美しいメーターまわり。

タコメーターをあえて残したデザインは、ガソリン車から乗り換えたユーザーが戸惑わないように・・・との配慮だそうです。

右下のインフォメーションディスプレイは、4.2インチのTFTカラー液晶になっており、燃費情報やシステムインジケーター等、様々な情報を呼び出すことができます。

シフトセレクターもプリウスのような先進的なものではなく、あえて通常のガソリン車と同じようにフロアに設置されていますね。

「W×B]専用のホワイトステッチが入ったコンビレザーシート。

質感やサポート性が高い次元で両立されています。

全体的にとても状態の良いこのフィールダー。

すでに問い合わせや商談も入っております。

是非この機会にご検討ください。