一世風靡…新潟湯沢編②
時代は遡ること
1971年…東京練馬と新潟長岡を結ぶ
関越自動車道が開通します。
1982年…東京上野から新潟までを結ぶ
上越新幹線が開業します。
そして1986年から1991年まで
バブル期が到来します。
1987年『私をスキーに連れてって』
で一大スキーブームを巻き起こし
標高の高さから極上の
良質な雪質もあり、シーズン中
300万人も訪れたというこの湯沢に
当時は年間に8棟ずつ、60棟近い
大型リゾートマンションが建設され
数千万円の物件が瞬く間に完売した
ようで。
それからバブル崩壊、スキー人気低迷
半数以上のマンションが消えました。

湯沢にならび、苗場もですが
今やこのような価格の物件が
大量に売れ残り。
購入後の管理共益費の高さや
リゾート以外の使い途がない理由から
投げ売りした所有者も多く。
不動産が『負動産』『腐動産』と
揶揄されるまでに…。


町は人類滅亡後の映画セットさながら。
人影が全くありません。
廃墟、廃道から得るものは
マイナス面ではありません。
廃墟、廃道にひかれてやまないのは
今の情景から、かつてそこにあった
人々の生活や営み、喜怒哀楽
温泉町の街中を楽しそうに
おみやげを探し歩く親子やカップル
おみやげをねだる子供の姿
温泉町を支えた旅館、ホテルの
従業員のせわしなさ…。
頭の中で想像して
想いを馳せると、社会の無常や
永遠はないからこその儚さに
哀愁を感じ、当時と今が交互に
頭の中を駆け巡る。
また、時代背景やその地をより
調べたり、探訪する好奇心や
探求心こそが、廃墟、廃道の
醍醐味と感じております。
長くなりましたが
必死に生活の豊かさを求めてきた
時代背景があるようです。
それ故の大量消費、環境保全を
省みない土地開発…
私はその過去を決して否定しません。
家族を必死に守るために働き
豊かさを求める、人間らしい
泥くささは好きです。
かつての反省があるからこその今。
生活は豊かになった反面、今ある
豊かさで満足できない
心の豊かさを忘れてはいないかと
自分自身、そう感じるのも
廃墟、廃道からなのかもしれません。
一世風靡シリーズ、今回は私の出身
新潟でした。
群馬の水上温泉、栃木の鬼怒川温泉
山梨の清里、三重の榊原温泉など
探訪したい地をあげれば
きりがありません。
それでは、またのシリーズまで。
さようなら。
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