車上荒らしの被害に遭わないために行うべき対策とは?

車上荒らしの被害に遭わないために行うべき対策とは?

車上荒らしは全国的に増えていますので、車を購入した後は日頃からの注意が必要です。このような被害は、いろいろな対策を講じることでリスクを下げることができます。被害にあわないための対策について、少し解説してみましょう。

車上荒らしに遭いやすい時間帯や場所は?

車上荒らしの発生率が高いのが、深夜から朝にかけての時間帯です。夜22時以降から朝9時までは、車上荒らしの被害件数が多くなる傾向があります。 外出する人が減ることもあり、人目を避けて作業をするのに格好な条件が揃っているのがこのような時間帯です。
ちなみに、 車上荒らしの被害が多い場所としては、レジャー施設の駐車場や契約駐車場などが挙げられます。 こういった駐車場は概してスペースが広く、夜間から朝にかけてはとくに人目につきにくくなります。また、誰でも出入りができることから、盗難などの車上荒らしの件数も増えるのが一般的です。 意外に多いのが自宅で車上荒らしの被害に遭うケースで実のところ、自宅の庭先で車上荒らしに遭ってしまうケースは少なくありません。ガレージや車庫スペースが屋外にある場合は、とくに要注意となります。

狙われやすい車は?

車上荒らしの被害件数は年々減少傾向にあるものの、車の種類によって大きく変わります。国内の場合、幾つかの車にとくに被害が集中する傾向があります。2020年の車上荒らしの発生件数ナンバーワンなのが、トヨタのランドクルーザーです。前年に1位だったプリウスを抜き、1位になりました。 ハイブリッドカーとして人気があるプリウスは、2位になりましたが、どちらの車種も車上荒らしの被害がコンスタントに見られます。3位はレクサス・LXですが、その他にも実用性に優れるワンボックスカーのハイエースも、上位に入る事がおおく被害件数が多く狙われやすい車と言えるでしょう。
こういった狙われやすい車は、車体内部の部品が概して高く売れるという特徴が挙げられます。車上荒らしの犯人は、手に入れた車を海外などに売るケースが多く、高値で売りやすい部品がついている車はやはり狙われやすくなるのが現実です。

どんなものが盗まれやすい?

車上荒らしで狙われやすいのは、やはり車内に置いてある現金です。 財布や現金を入れた封筒などを助手席などに無造作に置いておくと、泥棒の餌食になってしまう可能性があります。貴金属やスマホなども、要注意。ダッシュボードの上などは、とくに外から見えやすい場所です。このような場所に貴重品を放置しておくのは、避けた方がよいでしょう。
また、年々増加しているのが車内のカーナビを盗まれるケースです。 カーナビも外からすぐに見つけやすく、車上荒らしの犯人が狙うアイテムの1つです。高機能なカーナビであれば、オークションなどで高く売れることがあるため、被害が増えてきます。また、 車種によってはバッテリーなどもよく狙われます。その他、ドレスアップなどで外付けしたオシャレなパーツやタイヤ、ホイールなども狙われやすいアイテムです。

被害を防ぐための対策

こういった車上荒らしの被害は、思いのほか簡単な方法で防げるケースが少なくありません。例えば、すぐにでもトライできるのが、車を離れるときに施錠を徹底する方法です。 ほんの少しの間と思っても、窓をしっかりと閉め、外から見えるところに貴重品などを置かないようにします。誤解を招かないように、封筒や紙袋、ビニール袋などをやたら車内に入れておかないことも1つの対策になるでしょう。
自宅の駐車場に車を置く場合は、防犯カメラや人感センサーなどを取りつけておくとよいかもしれません。 人の気配を感知したときにライトや音を発するような装置があると、泥棒にとっても作業がしにくくなります。また、 市販のカーセキュリティ装置を利用するのもよい方法です。 イモビライザーや侵入センサー、イタズラ防止機能などを搭載した装置を導入すれば、車の防犯力もグンとアップするでしょう。 ドライブレコーダーを取り付けるのも、効果的なアプローチです。 車上荒らしの手口は巧妙化していますが、最先端の機器や装置があれば被害を防げる可能性があります。

注意や対策を行い被害を防ごう!

車上荒らしの被害を防ぐには、ドライバー側にも一定の注意が必要です。車上荒らしの実態が分かっていれば、犯人の裏をかいて効果的な対策を立てることができるでしょう。高価な装置を必ずしも導入しなくても、ほんの少しの注意で被害を防げるケースもあります。発生率が高くなる時間帯や場所、狙われやすい車を自分で把握していれば、しかるべき対策を立てやすくなります。

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