ところ変われば・・・
おじさんスタッフ箕輪です。
料理がそうであるように
その国々で好まれる味付けがあります。
車もそれと同様で
同じ車でもところ変われば
味付けが変わります。
例えば・・・最近何台か査定をいたしました
今はなきトヨタの「マークX」
トヨタのマークⅡは
コロナから上級移行したいユーザーをターゲットにしたクルマであり
「コロナの第二世代」「コロナの上級車」という意味でマークⅡ
マークXは
マークⅡがモデルチェンジを重ね革新の10代目となることからマークX
というように車名には作り手の想いが込められております。

マークXは中国で「鋭志 REIZ」
と車名が変わります。
鋭・・・するどい。とがっている、刺さるような勢いがある、機敏、すばやい、頭がよい、かしこい
志・・・こころざし、こころざす。心が目指すところ、思いやり、親切。しるす、覚える。
中国語で鋭志という言葉はないのですが上記2つの漢字の意味を組み合わせ車のイメージや走りを
現わしています。
車名が漢字なのは見慣れないので新鮮でカッコイイ!!

海外ではトヨタブランドと分かるフロントグリル内の
トヨタエンブレムへの変更。
また、華美さを求める国民性に応えるべく
メッキのモール加飾が多くなっていたり
その国で好まれる味付けがされています。


テールレンズもクリアレンズに変わります。
リヤバンパー上部のメッキ加飾も定番の変更点です。
リヤフォグが装備されることも多いです。
また、アスファルトの路面状態があまりよくない場所が多く
ホイールのインチ数をおさえ、肉厚なタイヤにするなど
機能性の部分でもその国に合わせた仕様になっております。
このような違いにワクワクしてしまう
おじさんスタッフ箕輪です。
~おまけ~
主な車の中国車名と日本車名をあげてみます。
字面からなんとなく想像できるかも?
- 戈藍→三菱ギャラン
- 翼神→三菱ランサーEX
- 瑪馳→日産マーチ
- 陽光→日産サニー
- 風雅→日産フーガ
- 奇駿→日産エクストレイル
- 公爵→日産セドリック
- 藍鳥→日産ブルーバード
- 楼蘭→日産ムラーノ
- 雅閣→ホンダ アコード
- 奥徳賽→ホンダ オデッセイ
- 繽智→ホンダ ヴェゼル
- 飛度→ホンダ フィット
- 海獅→トヨタ ハイエース
- 皇冠→トヨタ クラウン
- 雷克萨斯(凌志)→レクサス
- 世紀→トヨタ センチュリー
- 賽利卡→トヨタ セリカ
- 雨燕→スズキ スイフト
さて問題です。「双撃」は何でしょう?
正解は・・・「ハイブリッド」です(笑)



